![]() 手軽に楽しめるシュリンク包装用セット
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シュリンクしたい商品をフィルムに包んだときに空気穴をあけていない? 熱風をあてたときに、フィルム内の空気が暖められ膨張します。その暖められた空気が逃げようとしてフィルムが破れることもあります。 必ず空気穴をあけてシュリンク包装してください。 |
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空気穴が大きすぎない? 空気穴が大きすぎるとシュリンク時に破れたりすることもあります。 空気穴は、フィルムの角 3〜5mmをはさみなどで切って穴をあけてください。 (上図参照) |
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シュリンクしたい商品の大きさと、フィルムの大きさがあっていない? 商品の大きさにくらべ、フィルムの大きさがあっていないと破れることもあります。 フィルムの材質、そのフィルムの収縮率によっても、バラツキがありますので下記を目安としてください。 ポリオレフィン、ポリエステル(PET)なら 約1.2〜1.3倍 塩ビなら 約1.3〜1.5倍 ※メーカーによってフィルムの収縮率はさまざまです。 いろいろなサイズを試していただき商品にぴったりあった大きさをご検討ください。 ※弊社の販売しているフィルムは、環境に配慮したポリオレフィン(燃やしたときにダイオキシンが発生しない)を採用しています。 |
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ヒーティングガンとフィルムは10cm以上離れている?
一部に熱をかけすぎていない? フィルムに近づけすぎたり、一部に熱をかけすぎたりするとフィルムが破れることもあります。 3)の「熱風のあて方」を参照しながら、フィルムとヒーティグガンの距離を10cm以上離して熱風をあててください。 ※シュリンク後は、必ずヒーティグガンをクールダウン(冷風運転)してください。 (20秒以上。火災・ヒーター切れの原因となります。) ※工業用ドライヤーは使用中にパイプが熱くなります。やけどや火災にご注意ください。 |
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溶断のシーラーでフィルムの角をななめに切り落とさずに収縮させていない?
フィルムの角を溶断のシーラーでななめに切り落とせばきれいにしあがります。 |
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