溶断用ヒーター(0.8mm)に付け替えます。
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購入時は、溶着用のヒーター(5mm幅)がセットされています。 |
電源プラグをコンセントに差し込みます。
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コンセントを入れただけでは熱くなりません。
AC100Vの家庭用電源以外には接続しないでください。思わぬ事故の原因となりますのでご注意ください。 |
ツマミで加熱時間を調整します。
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「ツマミ」の設定は「2」以下でご使用ください。HAKKO FV-802、HAKKO 311では「4」以下でご使用ください。それ以上にするとテフロンテープが切れることがあります。
短い時間を設定することにより、消耗品の劣化を和らげ、きれいなシールができます。何度かテストして、なるべく短い時間に設定してください。 |
溶断したい部分をシール台にセットします。
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箱などを台にして、シール台とシールする袋の高さを合わせると、まっすぐなラインが作りやすくなります。 |
ハンドルを押し下げ、パイロットランプが点灯してスイッチが入ったことを確認します。
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パイロットランプが消えるまで押し続けます。 |
ハンドルを押さえたまま、シールした物を引っ張るようハンドルから抜き取ります。
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シール部分が冷却する前に引っ張ると、波状になることがあります。2,3秒待ってから引っ張ってみてください。
連続して使用する場合は、15秒以上間隔をとってシーラーしてください。 故障の原因になる恐れがあります。 |
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